
- 名 称
- 阪神・淡路大震災25年 兵庫県こころのケアセンター開設15周年記念 こころのケア国際シンポジウム
- テーマ
- 災害とレジリエンス
- 日 時
- 令和元年11月7日(木) 13:00~18:00
- 場 所
- 神戸ポートピアホテル 本館地下1階「和楽」
神戸市中央区港島中町6-10-1(ポートライナー「市民広場駅」下車) ホームページ→
- 定 員
- 定員に達したため、参加申込を締切ました。
- 参加費
- 無料
- 主 催
- こころのケア国際シンポジウム実行委員会 (兵庫県、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構)
- 後 援
- 復興庁、JICA関西、朝日新聞神戸総局、読売新聞社、神戸新聞社、サンテレビジョン、NHK神戸放送局、
日本トラウマティック・ストレス学会
- お問い合わせ先(運営事務局)
- 株式会社JTB 西日本MICE事業部 営業4課
〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-1-8 MPR本町ビル9階
TEL:06-6252-5085(平日9:30~17:30 ※土・日・祝日は休業)
FAX:06-6252-4015 E-mail:ists2019@jtb.com
- 〔13:00〕開会挨拶
- 〔13:15〕兵庫県こころのケアセンター15年の活動
加藤 寛 (兵庫県こころのケアセンター センター長)
- 〔13:45〕《基調講演1》
東日本大震災後の子どものこころのケア ~8年間の診療と研究から見えること~
司会: 亀岡 智美 (兵庫県こころのケアセンター 副センター長) 演者: 八木 淳子 (岩手医科大学神経精神科学講座 講師、いわてこどもケアセンター 副センター長)
- 〔14:35〕《基調講演2》
アメリカの災害後の心理社会支援:教訓、最近の動向、および災害救援者への支援
司会: 大澤 智子 (兵庫県こころのケアセンター 研究主幹) 演者: パトリシア・ワトソン (アメリカ国立PTSDセンター 教育専門官)
- 〔15:25〕
休憩(15分)
- 〔15:40〕パネルディスカッション
司会: 加藤 寛 (兵庫県こころのケアセンター センター長) 《パネラー報告1》 インドネシアでの被災者の心のケアについて: 心理支援―災害精神保健
報告者: エニ・ヌライニ・アグスティニ
(インドネシアジャカルタ シャリーフ・ヒダヤトゥッラー州立イスラム大学
精神保健看護学部 講師)《パネラー報告2》 福島原発事故が与えたメンタルヘルスへの影響: どのように乗り越えるべきか?
報告者: 前田 正治 (福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座 教授) 《パネルディスカッション》
パネリスト: 八木 淳子
(岩手医科大学神経精神科学講座 講師、いわてこどもケアセンター 副センター長)パトリシア・ワトソン
(アメリカ国立PTSDセンター 教育専門官)エニ・ヌライニ・アグスティニ
(インドネシアジャカルタ シャリーフ・ヒダヤトゥッラー州立イスラム大学
精神保健看護学部 講師)前田 正治
(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座 教授)
- 〔17:45〕閉会挨拶
亀岡 智美 (兵庫県こころのケアセンター 副センター長)